ClとNaの大きな違いは、その調整のされ方です。
これらの電解質は、音に腎の尿細管の再吸収の場で調節されます。
Naは、能動的な再吸収機構やそれを調節するホルモンが手厚く用意されてます。
しかし、Clは、Naのプラスの電荷によって引き寄せられるなどの作用により、
付き添うような形で再吸収されます。
原則としてほかに原因がなければ、ClのレベルはNaと並行して上下します。
そして、高・低Na血症の原因となる病態は、いずれもClの異常の原因となり得ます。
ですから、Cl異常をみたら、Naの変化を比較し、それで説明がつくかどうかを確認するようにします。
酸塩基平衡の影響を受けるCl
酸塩基平衡の影響を受けるCl
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