どうしても精神障害に対しては先入観を抱いてしまいがちですが、
この先入観を取除いて、実習に励むことが大切です。
精神疾患の代表的な症状には、無為、抑うつ、自閉、幻覚、幻聴などがありますが、
これらの症状を持つ患者さんへの基本的な対応を事前学習で把握しておくと、
関わりの糸口が広がるでしょう。
患者さんには、日々の暮らし方、暮らしのペースに強いこだわりがあります。
それを把握し、尊重し、自分の一方的なペースで何かをしようとしないことが大切です。
そして、患者さんとの距離感にも気をつけなければなりません。
親しくなろうと思うがあまり、距離感を知覚すると、拒否されることもあります。
また、患者さんの症状や動作には、
服用している薬剤が関係していることも少なくありません。
薬剤の作用や副作用についても把握しておきましょう。
精神看護学実習
看護実習
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