・全身への放射線照射
急性期障害→放射線縮宿、骨髄抑制
晩期障害→発がん、成長発育障害
・皮膚への放射線照射
急性期障害→紅斑、水疱形成、脱毛
晩期障害→色素沈着、萎縮
・粘膜への放射線照射
急性期障害→消化不良、食道炎、腸炎、下痢、出血
晩期障害→唾液分障害、潰瘍、穿孔
・生殖器への放射線照射
急性期障害→精子形成障害、月経異常
晩期障害→不妊
・脳への放射線照射
急性期障害→浮腫、脳圧亢進
晩期障害→壊死、白質脳症
・肺への放射線照射
急性期障害→放射線肺炎
晩期障害→放射線線維症
外来治療での放射線療法
放射線療法が単独で行われる場合、患者さんは殆どの場合、外来での通院治療となります。
そのため、禁忌事項の理解を含め、患者さんや家族への事前、
または放射線治療中のセルフケア指導がとても大切です。
治療期間も約1ヶ月と長いので、通院に負担を感じる患者さんも多くいます。
患者さん来院時に顔を合わせたら声をかけるなど、
治療の継続を支援する事も必要です。

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